ジョゴ色鉛筆クラブです。
先日の猫ちゃんの背景は、このようになりました。
色は、その時の自分の気分で決めます。
成功のコントラストや、見る人の効果など気にせず
自分の気に入ったものを自分で選ぶ
その時の
自分の好きだと思う気持ちに忠実に、わがままに、思いのままに。色を選ぶ
これは、ここで絵を習うことの他に
練習してほしいことの1つでもあります。
何の練習かというと、
自分で選ぶ。という練習です。
自分で選ぶって、「私は、自由に生きる」ってことです。
自由って、
「自分で、好きに選べる」ってことだと思うので、
それを自分に許すことが、自由に生きる第一歩になると思っています。
来てくださっている生徒様は、仕事や家事、子育て、色々な枠の中でいろんな顔を持っています。
でも、ここでは、どうぞ、ご自身の顔に戻る時間にしてほしいと思います。
自分の選択に「いいよ」って言う練習は、どんな事につながるかというと。
例えば、こんな感じです。
「今日は、子どもたちは、学校で頑張って授業を受けて、疲れて帰ってくる。だけど、
私は、夕食を作りたくない。」
そんな時、
「作らなくていい。」
って自分に言うことができる。ということです。
自分の選択を、
「怠けている」とか、「相手をお思いやっていない」とか、
「ちゃんと出来ないのはダメだ」とか、「外食は、お金がかかる」とか、色々考えたとしても
私の気分は、「なんか、夕食作りたくないな」なら
作りたくない自分に、「作らなくていいよ」って、自分の思ったことに同意してあげる。
そんな自分になる練習です。
それってダメだな。って
はじめはみんな言うのですが、
はじめからそう自由にはいきません。
そんな時は、
その代わりになる、違う案なら了解できる事を探せばいいです。
例えば、
「お弁当を用意する」とか、「外食のお金を渡す」とか
もしくは、次の日、子供の好きな夕食を作ろうとか。
自分が、自分の思いを大切にするために
やらなきゃいけない事をやらなくても罪悪感が湧かない方法を見つける。
それは、必ずあります。
「今日は、私は、夕食を作りたくない」って自分の気持ちに
「いいよ!」って言える
こうしなければならない、や、しなくちゃいけないことは、
そう、自分で勝手に決めていることばかりです。
自分はこうしたい!と言う気持ちを叶えてあげることは
他の人は、決してわかってくれないし、決して叶えてくれません。
自分の思いや、したいこと、したくないことは、
自分で自分のために、叶えてあげましょう^^
だって!自分は、こうなんだもん。
しょうがないよ。こういう人間なんだから。
そして、出来ない自分は、ダメだって決めてるのも、この世界で自分だけです。
誰もそんなこと言ってません。
そんな自分でいいって、自分で言ってあげましょう。
一気に、夕食を作らない自分を認められないなら、小さなことから
やってみたらいいです。
夕食は、私は作らないよ!苦手だから。ちゃんとは出来ないし、理由なんかないよ。
だから、冷凍食品の力を借りたい。
でも、
「冷凍食品は嫌だよ」と言う人がいたら、
「作りたくない自分」がいる、と話して、相手と一緒に解決方法の相談に乗って貰えばいいんです。
自分の世界は、自分で作ればいい。
自分のルールも、自分で決めてしまえばいいです。
誰もダメって言わない。
もし、言った人がいたとしても、それは、ただの、「その人の意見」です。
採用しなくてもいいです。
自分で、選びたい方。
その感覚を思い出したい方。
自分がいいと思う色で、絵を描きに来てください^^
教室は、こちらからどうぞ!
秘密の色鉛筆教室
埼玉川口市戸塚絵画教室 (大人クラス 子どもクラスあります)
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